研磨
研磨
研磨
15時間以上のてまひまをかけて。最高の仕上がりを。
avancer(アヴァンセ)ではメッキ前の下処理研磨を社内で行います。
真鍮板をカットすると側面が鋭利で危険です。バリもあるためしっかりした下処理研磨を、15時間以上かけることもあります。
ロー付け、半田付け後、また曲げ加工後に再度研磨する、ということも多々。それは加工中に付いた微細な汚れや傷などを取るためです。
自動研磨機を使用できない場合や、細かい研磨作業は職人が手作業で行っています。モノ作りに熟練した職人が一つ一つを丁寧にチェックし、仕上げていきますのでご安心ください。
15時間以上、と聞くと納期が心配になってしまうお客様もいらっしゃるかもしれませんが、自社一貫で行うことにより時間短縮を行い、お客様のオーダーに素早くお応えすることに努めています。

真鍮の鈍い輝きを最大限に生かす、
滑らかな質感には欠かせません。
お気軽に!